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三日坊主日記・改

終身コブクロファン宣言をした変人のブログ。 『コブクロのどっちが好きなの?』という質問は嫌いでしたが『One Song From Two Hearts』の札幌2日目で素敵な出会いをきっかけにコブクロファンからの質問なら平気……かな? になった小渕と黒田でコブクロでミノスケ社長プロデュースじゃなかったらファンにはならなかった自信あり!の『ミノスケ派』。「素敵ミノスケ」が最近の口癖。

   

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逆転裁判6

記憶が風化しないうちに、描きたい絵も有るけど先に感想を。
まだ、クリアーしていない人もいるでしょうし、読み手によっては、批判ととられかねない内容も含まれると思われるので、感想は閉じた先で。

当たり障りのない感想を言えば、レイファ、かわいい。レイファ、かわいい。です。
あと、ロシアーサイコーと最後の最後で『君をのせて(@天空の城ラピュタ)か』。とツッコミを入れたのは、ツイッターでもつぶやきましたよ。



第1話 逆転の異邦人

ボクト君からも疑われ、攻められるあたりは、ナルホド君と一緒に心を痛めつけられました。
それでもあきらめない姿に心を開いてくれるようになるボクト君。
ミタマルのかわいさにもほっこり。
レイファの思わぬ捨て台詞にも子どもらしさを感じて、にっこりしました。

住職さんがまさかニワカ信者という設定は、なんというか。ハハハハ。笑えないジョークですね。
後、『お前は、ノノタンかマスゾエか』とツッコミを入れたのは私だけではないはずだ。

第2話 逆転マジックショー

茜登場に期待に胸を膨らませ、ナユタの口の悪さにびっくりしたお話。
また、みぬきのアリスコスプレに超萌えました。
かわいいなー。みぬきは。

志乃山さんのセリフは脳内で勝手に吹越さんの声で変換されていた私。
最初から犯人なのはわかっていたけど、みみが双子と知ったとき、ちょっとだけ
『まさか、推理ものではタブーとされる双子物って話では』とかツッコミ入れちゃってすみませんでした。

第3話 逆転の儀式

もう、マヨイちゃんがけなげ過ぎてかわいい。
何でお前ら結婚してないの。とかセルフツッコミ入れたのは私だけではないはずだ。
しかし、マヨイの霊媒中におもむろに上半身をさらす祭司様がもしも霊界に戻ったら
マヨイちゃんはあらぬ姿に!! とかつっこんで、除霊される時に『チッ』と舌打ちしたのは
私ですよ。

革命派の隠れ家にナユタ・ドゥルク・オドロキ君の写真を見たとき、ドゥルクの人柄を推察。
ナルホド君じゃなくても、ドゥルクに会って話をしたい。とそう感じた一瞬。

まじめな話をしてしまうと、ずっと『審議もせずに託宣のみで判決を下すとなると
冤罪生んで人を守るはずの法律が、殺人を合法にする手段になるんだよな。
その殺人を誘発し助長する行為に親のことを純粋に信じている子どもにさせるって
どんな親なんだろう。まさか。子どもに合法的な殺人をさせないようにするために
弁護罪をぶっつぶし、なくすために王妃が革命派になっているのかな?
それにしても何で弁護法なんて作ったんだろう。
もしかしてこの大臣が嫁に霊媒による精神的な苦痛を感じさせないように
守るために弁護罪を作ったのか。でもそれなら』
などと、なぜ、弁護法をクラインが取り入れたのか真剣に考えるようになる。
何より、レイファが自分のやってきたことが正しいことだったのかどうか
自分が気づかぬ内に、罪を犯しているのではないかと、葛藤しだすその姿には
思わず涙を浮かべそうになりつつも、大臣及び王妃に対して怒りを覚えたのは言うまでもなく
この時点でドゥルクを支持しだす自分。(←ゲームの話なのにまじめな感想を持つ自分がアホな気もするけどね)

第4話 逆転寄席

ココネの『夕神さんに一人前って認めさせてやるんだから!!』のその気負いに思わず鼻血が噴出しそうになった。
ココネかわいいよ。ココネ。
それじゃ、いつまで経ってもユガミンに子ども扱いしかされないよ。
(まあ、10歳も違えばよほどのことがない限り、子ども扱いされ続けても仕方ないけどね)。

多重人格が原因で殺人犯したとか、そういう話だったらどうしよう。
とぷー子がおかしいことを知っていながら、どきどきしたお話。

この辺から『父親の子どもに対する愛情』についてが隠れテーマなのかな。6は。
ということに気づきだしたしだいです。

実のところ、担当検事が響也じゃないことにちょっとイラッとしたのは、ここだけの話。

第5話 逆転の大革命

最後の最後。『え?これで終わり?』と『???』とナルホド君の会話につっこみ。
7を出す気なのかなー。
あと、事件詰め込みすぎで、クライン行ってからは第6話目なんだと勘違いしていた自分がいます。

・始祖の宝玉

おもわぬドゥルクの登場にびっくりしたのも束の間、依頼って。
オドロキ君の『ドゥルクやクラインのことを忘れようとしてたのに』の言葉に、なんとなくお父さんにかまってもらえずに、すねてる感が出ててかわいらしさを感じた瞬間。
その後も、お父さんに甘えたくても甘えられずにちょっと、ツンしているオドロキ君の思わぬ一面に、かわいらしさを覚えました。

予想に反してなるほど君と戦うことになるとは。
これもW主人公のなせる業。

・博士殺人事件

軍曹はラジコン姿も愛らしかったけど、本物はもっと天使のようにかわいくて、もう、どうして逆裁に出てくる女の子キャラってこんなカワいいんや。ともだえました。

キヨキについては、『なぜ、ナルホド君。こんな明らかなうそをついているやつの弁護してるの?』と疑問を抱きつつ、『なんかオートロの時と似てる気が』と思ったら、『また、マヨイちゃんは誘拐されてるんかー』と。
(もうその辺、お約束ですね)。

・大臣殺害事件

最初から犯人はオルガなのはわかっていたのに、思わず検事席に立ったときにはびっくりしました。
その時に『あれ。それならその時、託宣やってたの誰なの?』と『オルガにはもしかして、霊力がないんじゃ』と疑いだしたのもこの時。

そしてレイファが父上の話をしていたときも『マヨイちゃんが霊媒してたら、タヒんだ後でも大臣、生きてる偽装できるやん』と、そのトリックには気づいていました。
『とにかく眠い』といっていた時点で、3のちなみと同じなのはわかっていたし。
まさか、ドゥルクが霊媒を理解した上で、霊媒中でも自分がタヒんだこと隠すほどの情報操作をするとは思いもしなかったので、びっくり。
その上で、途中まで女王も霊媒できると信じていたので、『実はアマラさんはレイファとナユタやドゥルクを妹に殺されないように女王のフリをしていて、妹はずっと前に殺した自分の夫の霊媒をして、弁護罪を姉に霊媒という苦痛を与えないために制定したのでは』と、アマラとレイファの写真を見た瞬間に思いついたのですが、妹はもう、自分のことしか考えていなかった。というそのオチになんとも言い得ない悔しさが。

・アマラ殺害事件

虚言殺人だったわけですが、まさかオドロキ君のお父さんの写真があそこで有効打になるとは思いもしなかった話。
ちなみに、大臣のことを勝手に『漆黒のアルベルト』とか呼んでいた事はここだけの話にしてください。

・ドゥルク殺害事件

大臣よりも前に殺されていたのは良いとして、大臣殺害の際に、ドゥルクが殺したように見せかけるためにドゥルクの死体から服を引っ剥がしたハズなのに、ドゥルクの服の数が合わないのは、マヨイを逃すために自分が殺された後、マヨイの装束で脱出。その後、アジトでドゥルクの衣装に
着替えてダッツと合流したのかなー。
あと、監禁場所にマヨイの姿が消えていても霊媒された大臣は何も思わなかったのか。についても細かいところをつっこんでいくと少々、腑に落ちない点は出てくるわけで。
(もう一度、やり直さないと、この辺の細かいところは、分からなさそう)

総合的な感想として、『託宣』が苦手でした。

この間、山の中に子ども置き去りにした親の事とかあっただけに、親子関係について改めて考えさせられる内容でした。
ドゥルクの男らしさには惚れ惚れしたし、うそをつくなら徹底的につけ。の精神もすばらしかった。
しかもそのついたうそは自分のためにではなく、人を救うためについたうそ。

大臣殺害容疑がかけられている裁判でレイファの姿を見ていたドゥルクはどういう気持ちだったんだろうか。と。

そして個人的には、「響也。いい加減にしないと茜がナユタに取られんぞ」(←)というセルフつっこみをしつつ、茜をめぐって、響也とナユタで争うのも萌えかなとか。(でもナユタはドゥルクの龍の信念と母の鉄壁の常識を兼ね備え、なんともいえない両親のカリスマ性を身に着けているため、響也に取っては手ごわい相手になりそう)。
また、ナユタに「お兄さま」と言えずにナユタに「おに…おに」と言い続けている、レイファがかわいいなー。と思う。兄上でもなく「にいさま」でもないところに萌えのポイントが。

5話目、書いてるだけでも長い。
肉まん撲殺殺人事件。ゲームでプレイしたかったなー。

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自称永遠の23歳。主成分・変態。なゲーム・アニメ・漫画・声ヲタのブログ。
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好き(敬称略)→コブクロ・フェレット・トランペット・動物・自由・WILD ARMS.逆転裁判・BLOOD+・VitaminX(T6寄り)・VitaminZ(GTR+寄り)・羅川真里茂・一色まこと・三上博史・竹野内豊・役所広司・梁田清之・森川智之・宮本充・杉田智和・巨大ロボットがバッタバッタと悪者を倒すようなアニメ。などなど。

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