終身コブクロファン宣言をした変人のブログ。 『コブクロのどっちが好きなの?』という質問は嫌いでしたが『One Song From Two Hearts』の札幌2日目で素敵な出会いをきっかけにコブクロファンからの質問なら平気……かな? になった小渕と黒田でコブクロでミノスケ社長プロデュースじゃなかったらファンにはならなかった自信あり!の『ミノスケ派』。「素敵ミノスケ」が最近の口癖。
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ブログ2ヶ月放置とかauONEの頃ではあり得ませんでしたが…やってしまいました。
さて。この2ヶ月は何をしていたかと言えば、スパロボZⅡかコブクロファイナルに向けてバカな物を作ってました。
フェルティングでコブクロ人形作ってコブクロに押し付けて(差し入れコーナーに)来たり、コブクロのネイルチップ作ったりしてました。
いや。ホント楽しかった。
去年の10月に札幌でのファイナルが決まってから、ソレばかりが今年の楽しみで目標でした。
途中、地震があって本当にライブツアーが開催されるのか?と心配になったのは事実です。
それでもファンを大切にしてくれるコブクロは、宮城公演(会場NGにより)以外をちゃんと開催してくれました。
そして、ファイナルでの『休養』宣言。
直接、お二人の口から『休養』の話を聞けた事が良かったです。
あの告白を聞いた時。
『休ませてください』という小渕さんのお言葉を聞いた時。
もう何も分からずに頭の中は真っ白で、ただ、どうしてそんなに辛い状態でも
自分の体より私達ファンの事を第一に考えてくれてるんだろう。
歌えなくなったらどうするの?
あんなに音楽が好きなのに。
そんな音楽好きなあなた達の歌が私は好きなのに。
どうして好きな事を苦痛を感じながらしなければいけないの?
小渕さんの症状を聞いた黒田さんはどんなに辛かっただろう。
他のスタッフだって辛かったと思う。
何より一番、辛いのは小渕さんだ。
私達ファンに極力、心配をかけさせまいと、最後の最後までやりとげてくださった。
その優しさがすごい嬉しかったけど逆に悔しくもあった。
私は前日までライブネタは全く目にも耳にもしていなかった。
前日はたまたま、mixiのコミュニティーで知り合った
コブファミさん達のセミファイナル打ち上げで
二人ともあまり声が出ていなかった。調子が悪そうだった。
と聞いたくらいでした。
でも…あまり悪い方には考えてはいなくて…。
ファイナルに浮かれてました。
その自分の無神経さが腹立たしいというか、悔しいというか…。
誰よりも辛いはずのコブクロがあんなに舞台の上ではFanに悟られまいと
通常営業のように楽しく軽快なトークとフリをして楽しませてくれたのに
泣いては失礼な気がして『泣くもんか!』と思っていたのですが…
打ち上げのカラオケで泣いちゃった。
しかも夜、寝てる時まで泣いてたらしくて、顔がもう、涙でぐっちゃりじょうたいになっていて
そこまで泣くのは小学生の頃以来じゃないかな?位、泣いてしまって。もう良い大人なのに。
そんな感じだったので、29日の午前中の凹み方は半端無くて、次の日、書類確認したら
ALLミスぐらいのミス書類になっていて訂正にえらく時間がかかりました。
まあ。午後にはありえないほど高額の領収書×2名分の金額を請求されたので
自分で思っていたよりも早く現実世界に戻ってこれました。
いつまでも落ち込んでいてもコブクロの二人に失礼ですし。
そんな事、二人とも望んで無いだろうし。
姉には『たった3ヶ月なんじゃん。そんなに落ち込んでるからもっと休むのかと思ってた』と怒られたし。
今回ばかりは自分の周りにコブクロFanが少なくて良かったかな?と思うのは
励ますともなしに周囲の人達が日常に自分を引き戻してくれて
なんか軽い感じに『こう思えばいいんじゃない?』とか好き勝手に
言ってくれたのも良かったかな?なんて思います。
結局、自分にとってNo,1アーティストの座がコブクロである事も変わらないし
エアライブ的に子守唄代わりにライブDVDを今かけてるのだけど
そこからもコブクロって私達、Fanを本当に大切にしてくれてるわ~。
と実感して、彼らが私達Fanを裏切るわけが無いんだから信じて待っていよう。
そう思えたのもあります。
何より今無理をして、これより先、歌う事ができません。とかなった日には
そっちの方が遥かに怖いですしね。
という事で、今回の件で再度、コブクロ大好き!
愛してると言っても過言じゃないと実感しました。
もう、コブクロFanを辞めれません。
どうしてこうも、コブクロはライブの度に、Fanの心を鷲掴みにしちゃうのかな~。
とは言っても私が行った事のあるコブクロライブは今回のFINALとCALLINGの
札幌2日目だけなんですけど。
そんなわけで、コブクロの二人が頑張ってるから私は帰りを待つ事にします。
私に出来る事はそれしかないですが、コブクロが望む事は、多分それだから。
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