外科に行け（痛いのが苦手な人は読まないでください）。

退職して1週間が過ぎました。
仕事を探しながら、隙間時間に部屋掃除（部屋掃除しながら隙間時間に職探し。にも近いくらい部屋掃除しかしていませんが）。
とりあえず年末は某運送屋さんのコールセンターでフルタイムでアルバイトすることが決まりました。
ということで年末年始の懐具合と転職活動資金の心配はしなくて済みそうです。
「12月末までの予定です」という話だったので、出来れば次の転職先が決まるまでアルバイトさせててもらいたいな。というのが希望です。
「まのさん。もうちょっと続けてみない?」と言われるような仕事ができるように頑張りたいと思います。
自分で社会保険と厚生年金の代金をしばらく払わないといけない事もあるし。
と。ここから先は「痛い」話なので苦手な方のためにも閉じた先で話をしますね。

そんな感じで部屋掃除を今までにないほど真剣にやっているのですが、なかなか片付きません。
部屋掃除をしていると前に部屋掃除するために買った100均のコミックスを収納するための袋が大量に出てきたり、透明のゴミ袋もごっちゃり出てきたり。収納に使えると考えて購入した諸々の物が出てくるので、前に悠梛さんとニトリでバッタリ会った時に「収納するための道具を買う前に部屋のゴミを片付ける方が先でしょ。そうしたら、収納用の道具を買う必要なんて無くなってお金も無駄遣いしなくて済むじゃん。まあ、一番のゴミは部屋を御汚す部屋の主だけどね」という話をしたのを思い出しました。
まさかあの人エスパー。
と黙々とそんなやり取りを思い出しながら部屋掃除をしていたら、ついうっかり、ハサミで左手の親指を切ってしまいました。
カッターやナイフ、包丁で指を切った事は無いのですがなぜかハサミでは何度も指を切った事のある私は、いつものごとく「大したことないだろう」と先に古本をひもで括ってから傷の手当てをしようと考えていたら、古紙回収の人が「ギャー」と言いそうなほど、血だらけになってしまったので、仕方なしに絆創膏を一枚、それでも駄目で3枚ほどギューギューにして「止血できるだろう」とタカを括ってたら、しばらくして、痛みから吐き気がして、生まれて初めて指を切った痛さのあまり痛み止めを飲む。という事を経験しました。
そして絆創膏をつけてても一向に血が止まらないので病院に行くのも面倒だし。と薬局に行き、ガーゼと化のう止めの軟膏を買ってきて、ガーゼをサージカルテープで止めて。とやっていたのですが、もう、そろそろ血も止まっただろうし、普通の絆創膏に変えても良いかな?　と今日、傷の具合を見てみたら、まだほんのり血が止まらずに出ているし、よく見たら「爪まで切れてるやないかー！！」。
……ハサミって刃物の中で最も怖いですね。
痛みはひいたけど月曜日に傷を見ても出血が止まって無いようなら、ハサミで指を切った程度で病院にかかるのも嫌だし、医者に迷惑かもしれないけれど。
みなさんもハサミには気をつけてくださいね。（って、ハサミで指を切るような人間、私くらいか。まさに『バカとハサミは使いよう』ではないけれど『バカにハサミは使えない』という話かもしれない）。
何よりもコンタクトレンズが着用しづらくて大変です。（これはコンタクト屋さんに相談する内容ですが）。
もしかして、部屋がなかなか片付かないのも私がハサミで指を切ったのも全部、妖怪のせいなのか?（妖怪ウォッチはよく知りませんが、何か悪いことが起きた時に、人のせいにせずに「妖怪のせいにしちゃえ！」という考え方は嫌いではありません）。