終身コブクロファン宣言をした変人のブログ。 『コブクロのどっちが好きなの?』という質問は嫌いでしたが『One Song From Two Hearts』の札幌2日目で素敵な出会いをきっかけにコブクロファンからの質問なら平気……かな? になった小渕と黒田でコブクロでミノスケ社長プロデュースじゃなかったらファンにはならなかった自信あり!の『ミノスケ派』。「素敵ミノスケ」が最近の口癖。
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札幌にコブクロが帰ってきました。
療養でしばらくお休みしますけど変わらない日常を送っていたらすぐに帰ってきますので皆さん、その日まで待っていてください。
という休養宣言からのコブクロ札幌2DAYS。
今回は、なんと両日参加できました。でも、次回のライブでも今の職場のままならやはり土曜はチケットを取らずに日曜だけにしようと思います。
仕事帰りにコブクロというのも良いのですが、個人的には最初から参加できる方で特に初めてという方が居れば一人でも多くの方にコブクロのライブへ足を運んでほしい。と改めて感じたから。
私よりも最初から楽しめる人の方が行くに相応しかったんだよな。と感じたのは、真駒内セキスイハイムアリーナの外で黒田さんの歌う「蜂蜜」の声が聴こえた瞬間。
その時、胸が熱くなりました。
約束通り帰ってきてくれたんだなー。と実感しました。
胸が詰まる思いと言うのは本当にこういう事なんだなー。とも。
一日目はそうして始まってお初スタンド席でコブクロの二人を見て感無量。
ステージの二人を見たら、もう、本当に歌うのとライブとファンが大好きな二人が居て、ライブ会場にはそんな二人が大好きなコブクロのファンが居て。
本当に夢ではなく現実にコブクロの二人が帰って来たんだ。という実感が持てました。
そして、コブクロの歌をスタンドで熱唱しながら、その下でさらにコブクロと一緒に熱く歌っている(しかもRing)スタッフのおっちゃんがおるな。負けられん。と歌っていたら、よく見たらミノスケ社長でした。
それは熱く歌うわな。何せ、日本で一番コブクロを愛してやまない、日本一のコブクロファンに私が勝てるわけがありません。
そうしてしばらくして、ミノスケ社長が居た場所を見たら、姿がなかったので会場内を見回りにでも行ったのかなー。なんて思いながら、ミノスケ社長を間近で見れたのが嬉しかったなー。(ミノスケ社長派なので)
2日目はA5-10(二列目)だったので、CALLINGの時同様、コブクロの二人を間近で見れて超幸せでした。
(
CALLINGの時はA3-13だったので本当にど真ん中でしたが)
今回は素敵な出会いがありました。左隣の方が私と同じお一人様だったので勇気を持って声をかけたらなんと。仲良くなれました。そしてそのお隣さんとも仲良くなって三人で楽しみました。
ライブの新たな楽しみ方を見つけてちょっと幸せ。しかも右隣の方は中学生の娘さんと二人で「お帰りなさい」のプラカードを作って参加していて、それを親子二人で一緒に仲良く作っていたのかと思うと、もう、悶絶もんですばらしいな。と。
しかも中学生の娘さんが、ライブが始まる直前に「始まってほしいけど始まると終わっちゃうから始まってほしくない」と複雑な心境を。
か……かわいい。犯罪にならないのなら、そしてセクハラにならないのなら思わずギューって抱きしめてあげたいくらい可愛かった。
↑やめなよ変態。
そうして熱狂の中で終わったライブ。
帰り際、地下鉄の駅にてここでも素敵な出会いがありました。
70代くらいの姉妹さん。
妹さんが耳の病気で聞こえたり聞こえなかったりするのですが、コブクロの歌声が耳に心地良くてファンになって暫くして、たまたま入った美容院でオールコブクロBGMに気になって聞いたところ、その美容師さんもコブクロのファンでそれ以来ライブDVDを借りたりとコブクロが縁でお友達になったそうです。
今回はe+でどうにかこうにか頑張って何とか手にしたチケットで本当は一人で参加したかったそうなのですが、お姉さんに頼まれて一緒に参加する事にしたそうです。
その方とお会いしたことで、私が今まで苦手としていた「コブクロのどっちが好き?」という質問が全く違う物になりました。
元々この質問が苦手なのは、コブクロのファンでもない人が「コブクロが好きなんです」というと「どっちの方が?」と聞いて来て「どっちも何もコブクロは二人でコブクロなのでどちらも好きですよ」と返すと、「えー。あの大きい人怖そうじゃない」と、あのー。メインボーカルなんですよ。黒田さん。しかもああ見えて、とっても繊細なのでそんな事を言ってしまったらじんわり目じりに涙貯めちゃうので誤解しないでー。とか思っていたのですが、その方の話を聞いてコブクロファンからのその質問はされても平気かな? という気持ちになりました。
その方は黒田さんのファンだという事なのですが、それは亡くなった弟さんの命日と黒田さんの誕生日が全くいっしょで、その方にとっては可愛がっていた弟さんの生まれ変わり。と勝手に思って愛着のような、そんな共感めいたものを覚えてファンになったのだとか。
そういう話を聞いて初めて、ああ。そういう「好き」という形もあるんだな。と改めて感じました。
地下鉄までごいっしょさせていただいたもう一人の方も小渕さんに共感を覚える部分や共通する点が多数あって小渕さんのファンだとか。
こうしてコブクロの奥深さを改めて知るライブになりました。ってアレ? ライブの話をしてなーい!!
↑お前なー。
ネタバレを含むのでライブのお話はまた今度。
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