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三日坊主日記・改

終身コブクロファン宣言をした変人のブログ。 『コブクロのどっちが好きなの?』という質問は嫌いでしたが『One Song From Two Hearts』の札幌2日目で素敵な出会いをきっかけにコブクロファンからの質問なら平気……かな? になった小渕と黒田でコブクロでミノスケ社長プロデュースじゃなかったらファンにはならなかった自信あり!の『ミノスケ派』。「素敵ミノスケ」が最近の口癖。

   
カテゴリー「時事的な話」の記事一覧

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にせんはかっしょって!!!!

思わずニュースを観ていてJR北海道のレール幅のデータ改ざんが「2008か所」と聞いた瞬間のまのの絶叫です。
そんなに改ざんデータの数値を考える方が修繕するよりも面倒じゃないのか。と思うのは素人だけなのかな?
なんにしてもボーイング787機の不調の件でも書きましたが、JRも乗客の命と貴重な時間をを預かっている自覚がないんだな。と非常にがっかりなのと、そんなにそんなに毎日、毎日頭を下げる時間があるなら、先手打って全部のデータを洗いなおした方が早いじゃないか。
というかどこの会社でも不正が発覚してすぐに全部の部署のデータの洗いなおしはやるわけですよ。
それこそ不正や事故が発覚して一週間程度めどにして全部のデータを改めなおすというので、おかげで社員総出で「今、何時?」「そんな聞くなよ。22時だよ。本日も残すところあと2時間もあんよ!!」とか半分、みんな死にかけながらデータを洗いなおすわけですよ。
小さな企業だからできるんでしょ。じゃなくて大きな企業でそれができないと何のために部署を細分化してるんですか? という話ですよ。
銀行だって1円合わないだけで合うまで全員帰れない。というのは常識なんですから、これだけ北海道のブランド名に傷つけて信用も失うようなことしたんだから気張れよな!
と文句だけゴウゴウに言ってみる。
何せ今年は東京に行ってないので本当にこのままJR北海道使わなさそうだしな
それにしてもここ最近の不正と不備の横行で「道営化したら?」とか「国営化に戻せば」とまで言われているJR北海道はもっと、中で努力していう人たちのためにも形だけ頭下げて「なんちゃって謝罪」をしていないで、誠意ある行動で不正をすべて明るみにする覚悟で調査し原因も究明し改善策を提示できるまでは公表せずに、できるようになってから公表して潔く「もう二度とこういう問題が起きないよう、全社員総出で鋭意努力に務めさせていただきます」。くらい言ってもらいたいのですよ。

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大阪の6歳女児不明事件

こうも子供が大切にされていない事件を見るにつれ、心が痛む事はありません。
何よりお兄ちゃん二人は「妹なんて知らない」と、そう答えたというニュースを読んでなんとも言えない感情が湧きおこりました。
悲しいような怖いような。なんというか、本当にその子に相応しい名前も付けてもらえたのかも分からない、でも、確実に存在していたはずの赤ん坊。その子供が存在していた証明が亡くなってからされるというのが、とてつもなく怖くも感じました。
しかも守られるべき人の尊厳を守るべき親に奪われて、本当は一緒に笑いあったり、泣いたり、仲良くご飯を食べて、一緒にどこかへ出かけて、遊んで、勉強をして、時には兄弟喧嘩もしたりして。そうやってたわいもない日常を過ごせるはずだったその命が、家族に守られる事もなく奪われたという事に対して、怒りとも悲しみとも全く違う、それらが入り交ざった恐怖感を覚えました。
しかも全国的に居住が不明な児童が1000人も居るという事実にも驚かされました。
今、こうしている間にも本当はその存在を証明され、家族として迎えられ、温かい家庭の中、家族からの愛情を受け、生きる事と命の大切さを教えられるはずの存在が、それを導いていく親によって奪われているのかもしれないと思うと、そのような非道な事が出来る人の心理がやはり恐ろしくなります。
同じ人間にも関わらず、大切にされない命があるというのは、悲しいというよりも私にとっては憤りを感じる事なのですが、それよりも子供を二人育てているにもかかわらず、その下の子供を「夫の子供ではないから」とその命をあっさり捨てる事が出来た母親が、上の子供を本当に大切に育てていたのか、その辺りも心配です。
ただ、今回の件が明るみになったために母親の素行については、家庭を顧みずに旅行に行っていたとか遊び呆けていたとか暴露されている事も有りますけれど。
逆転裁判3のゴドー検事の言葉ではないですが「知らない事は罪」というのを改めて感じさせられる事件です。
誰かがその赤ん坊の存在を知っていれば生きていられたかもしれない命。守られたかも知れない存在。それが誰も知らずにいた事で救えたはずなのに救えなかったという事は本当に罪深い事だな。と考えさせられます。
でもそれを行政にばかり責任を押し付けて良い物かどうかは一概には言えないような気もします。
確かに行政には行政の責任があるので、全く罪がないとは言えません。
しかし家族間の問題については子供を守るための法律がいくら整えられたとしても介入できないデリケートな面が多分に含まれますし、学校や近所の人に、その家族と交流のある友人や知人にしても、どこまで注意をしていいか、各家庭によって子供にこう育ってほしいという教育方針もあるでしょうから、プライベートも含む子供の件についてはどこまで深く関わって良い物かどうか迷うところです。
一般的な見方をして「それは児童虐待にあたりそうだな」と思うような行為を、やんわりと指摘しても親側がそれを受け入れ、聞いてくれるような相手なら問題もないのですが、子供の事についてはそういうわけにもいかない親御さんが多いというのが事実ですし。
まあ、普通の常識をわきまえた親御さんについては、お子さんと一緒に歩いていても気に障るようなことは一切ありませんけれど。
子供が居ないにも関わらず、不当に児童手当を受給していたのはもちろん、許せる事ではありません。
しかしそれ以上に怖いのは、やはりその存在を「知らない」と言われ、命の尊厳までその一言で奪われてしまった事。
しかも自分の血を分けた兄弟に「知らない」と言われたその女児が本当に浮かばれないな。と痛感しました。
そしてその上で子供に「知らない」と大切な家族の存在とその尊厳を奪うような事を言わせた親は本当に罪深いです。
結局、こういう事件が起こるとお星様になったお子さんもそうですが、残された子供も被害者になってしまいます。
親の欲深い行動によって、子供から親が奪われるというのは本当に理不尽な話です。
せめて何も分からないお子さんになり変わりに親の子供に対する裏切り行為に対して、怒り、声を荒げてくれるような、大人が周りにいてくれる事を願うばかりです。
正しい社会的倫理と素敵な親御さんになるためには、親が教えられなかった事を変わりに教え導く存在が必要でしょうから。
だからと言って、子供にとって優しい印象がある親ならば、それを否定することなく、そういう事が出来る人が望ましいですよね。
親を否定してしまっては、子供にとっても自分までも否定されたような、そういう気持ちを抱いてしまわないとも限りませんから。
また、せっかく生まれてくる事が出来たのに親の心ない行動により、その尊い命を奪われた生きていれば6歳になっていただろう女児の冥福を祈ります。
こういう事件は本当に起きてほしくないものですね。
子供が守られない社会ってなにか間違っていると思います。

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北朝鮮

もう、この国については、かまってちゃんなのか、「僕の国、核兵器持ってるんだぞ!」とまるで小学生の子供が喧嘩して「僕、強いんだぞ!」と弱っちょろい奴がエヘン。とばかりに胸を張ってるのを思い出し、あなたが強いんじゃなくて、みんな核兵器をガンガン使われる事に迷惑してるの!! 分かってる!? かまって欲しいからってそうやって強がっていたって誰も仲良くしてくれないんだよ!! と、小学校の先生のような気分です。
ほら。小学生って何かと喧嘩すると、僕or私(本当は)強いんだぞ。とか言う奴や僕or私の親は金持ちなんだぞ! と偉ぶる子っているじゃないですか。
アレに私は子供の頃から「だからお前は弱いんだ!!」と常々思っておりました。
(ただ、そういう奴に面と向かって言うと面倒な事になったりするので言わなかったりしましたが、あまりにも目に余る時には『強がんなよ。バーカッ』と必ず返しておりました。私に戦いを挑むのなら、自分が強くなってからにしろ。とも)
今、思い返しても子供の頃からひねくれてるなー。自分。(遠い目)
まあ。なんにしても、どうしてこうも自分が持っている力の使い方が下手なのかなー。なんて思う事が北朝鮮に限らず、中国や韓国については常々思う所であります。
この国際世界の中にあって、どうしてこうも世界のルールから反した事ばかりしかしないのかなー。
こう、恐怖感をあおって交流を持った所で一時的には親交が有ったとしても永続的には親交が続かないし、何よりも自国の水準を上げる事を目標にしていたら、他国については脅威を与えようとか、そんなくだらない事は考える時間もないと思うのだけれども、元々向上心が有るような国なら核兵器に頼った政治はしないんだよな。
というか自分達の政治の正当性を認めさせるために兵力を行使するというのが、もう、一世紀前の考え方なんだよなー。
そんなに独裁的な事をやって楽しいのかなー。
私なら世界征服なんて面倒くさい事、考えないけどなー。
権力があった所で人を支配する意図で持った権力って孤独になるだけだし。
自分の管理だけでも手一杯なのに人を支配して管理するなんて考えただけでもおぞましい。
そもそも、わたくし、この世で最も愛する物は「自由」ですので、束縛されるのも束縛するのも大嫌い。という人間なんで、どうしても人を支配したい人の気持ちが分かりません。
なにせ自由愛好会会長(自称)ですから。(キリっ)
まあなんにしても、北朝鮮の考え方は子供じみているけれど、やってる事は子供の数百倍悪い事なので、なんとかならんかなー。という気持ちです。
まあ、世界各国が支援を打ち切れば、核兵器を作る事も実験する事も予算が無くなるからできなくなるんですけどね。
元々、国民の生活水準を上げるための支援でどの国も援助をしているのに国民には全くいきわたらないんだから、止めてしまった所で国のトップがブーブー文句を言うだけなんでしょうが、それは現場を知らない人間だから無責任に言える事であって、当事者達には難しい事なのかもしれませんね。
何にしても一体、北朝鮮はいつになったら世界の一員として大人の話し合いができるようになるのだろうか。と、常々頭が痛くなります。
(と言っても私に何ができるわけでもありませんが)

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もうそろそろ

あとひと月ほどしたら「東日本大震災」から丸2年の月日が過ぎるのか。と、改めて感慨深く考えています。
あの震災が起きた後に自分の中にある仕事に対する考え方が大きく変わったり、社会人としてなさなければならない事を改めて自覚させられたりもしました。
そして、日本の素晴らしさを実感できたのも東日本大震災で、改めて世界の中の日本を日本人として考える機会を与えてくれたのも皮肉にもあの震災でした。
昨日、夕刊を読んでいたら、当時小学5年生だった娘さんを震災で失ったお母様の記事が載っていました。
今年の春、中学に入学する年齢になる娘さんが中学校に上がったら、バレー部でレギュラーになるという夢を語っていたのを覚えていて、その中学が併合される事も有り、そこのジャージを購入された。という記事が載っていました。
その方にとって、この2年は「まだ」なのか「もう」なのかは分かりませんが、多分、その時からそのまま、時間が止まったような感覚なのかもしれません。
震災は人の力ではどうしようもなく抗うことのできない物だと頭では理解できてもお子さんや大切な家族を失われた方にとっては、「自分が変わりに」という気持ちも強いのではないか。と、誰も袖を通す事のないジャージを大切そうに撫でているその方の写真を拝見して、感じずにはおれませんでした。
それとともに改めて今もなお、家族と共に過ごす事や文句を言いながらも仕事ができる環境があることがどれだけ幸せか改めて日々、感じています。
それにもかかわらず、今なお、震災が起きる前と変わらずに、子供を大切にする事が出来ずに虐待をしてしまう親御さんや本当は仕事ができるにも関わらず「仕事したくない」という理由から仕事をせずにナマポを貰って生活をしている人(そして、現物支給に対して文句を言うのもどうかな?と)の話を聞く度に、もっと自分を大切にしようよ。ここで怠けてると将来、自分達の生活が苦しくなって行く一方でけど良いのですかー? しかも、周りからも疎んじられてあなたに対する評価も落ちる一方ですよ。と心配になるわけですが、まあ、人の事を考える事が出来れば、子供を虐待する事もないし、自分で働かずに人に自分の生活を支えてもらって、偉そうなことしか言わないというのがどれだけ恥ずかしいことかというのも分かるんだろうけど。
阪神・淡路大震災の時には、まだ学生で漠然と「大人は大変だな」。と思った物ですが、自分が今、大人になってこういう経験をすると、「1日でも早く、被災地の復興を、そして日本の経済の回復を支援し、被災地の方々に仕事ができる環境を」という気持ちで当時の大人達も仕事をしていたのだろうか? などと考えたりしています。
今の自分がする事が、後の日本の役に立ち、今の子供たちが大人になった時に仕事がしやすい環境が整えられてれば良いなとか震災を理由に自分がやりたい事が出来ない、学びたい事が学べない、そんな不自由なことが起きないで欲しいな。というのも切実な願いなわけですが、なにせ下層階級なので、あまり偉そうな事は言えないのですがf^_^:
まあ、カッコつけて言うわけではないですが、自分が今している事が今の自分にできる最良の事なので、戦後の日本や様々な未曾有の事態から日本を救い、私が仕事を出来る環境を整えてくださった方々に出来る恩返しかなー。などと思いながら日々、仕事をしております。

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ボーイング787

鳴り物入りでデビューしたボーイング787型機の事故が目立ってきましたね。
JAL、ANA共に小さな物から大きな物まで墜落事故が起こる前になんとか初期(?)不良を改善してくださればなー。と思います。
モーニングバードできっちょさんが「安全対策にやり過ぎは無い」とおっしゃられていましたが命を預けている身としては、その意見に同意です。
個人的にはJALは使わず(コブクロマイレージカードはあるけれど)ANAかエアデュー(道産子なので)を愛用しているのですが、この間のバッテリー事故で整備をされる方の意見にガッカリしました。
「バッテリーはこちらの専門外なので」。
えー!! 専門外って何!? バッテリーだって大切な(というかかなり重要な)飛行機の部品でしょ!! それについては専門外って……。
「今、原因を調査中なのでハッキリとした詳細が分かるまではコメントを控えさせていただきます」。くらい言えなかった物か。とつくづく。
分からない事を分からないままで報告されても利用者としては不安になるし、そうなるとANAの評判も悪くなる可能性も有るし、という事でもっと気の利いた言い回しは出来なかったのかなー。と本当にガッカリしています。
ただ、今のマスコミって都合が良いように編集してインタビュー内容とか改善しちゃう部分が有るには有るので映像が全てとも言い辛いけど、でも編集されてたにしても「専門外」というのは整備という仕事で会社から給料をもらっているプロが口にしてはならない言葉ですよ。
例えば、自分の車が調子悪いよ。と持って行った先の整備工場で「いやー。これ、バッテリートラブルだから、うちは専門外だし直せないわ」なんて言われたら、誰もそこの整備工場に修理を頼もうなんて思わないじゃないですか。
しかも今使っている機体の「バッテリー」も大丈夫なの? という不安をあおる言葉だし、確かに想定外の事に動揺したのも分からなくもないけどなー。
こういう事があると震災の後とは別で今年も少し、北海道内にひきこもりかなー。とも考えてしまいます。
(でも、心の洗濯ー!! とばかりに突発的に飛行機に乗って旅行(と言っても関東圏だけど)するのがわりと好きなので何とも言えませんが)。
とにかく、お世話になっているのはなっているので、現場の苦労も分からない利用者がどうこう言うのもなんかなー。とも思うけれども、背に腹はかえられないとも言うし、何より命がなければ楽しめる事も楽しめないので事故というのは無くしてもらいたいな。と切に願います。

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自称永遠の23歳。主成分・変態。なゲーム・アニメ・漫画・声ヲタのブログ。
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好き(敬称略)→コブクロ・フェレット・トランペット・動物・自由・WILD ARMS.逆転裁判・BLOOD+・VitaminX(T6寄り)・VitaminZ(GTR+寄り)・羅川真里茂・一色まこと・三上博史・竹野内豊・役所広司・梁田清之・森川智之・宮本充・杉田智和・巨大ロボットがバッタバッタと悪者を倒すようなアニメ。などなど。

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