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三日坊主日記・改

終身コブクロファン宣言をした変人のブログ。 『コブクロのどっちが好きなの?』という質問は嫌いでしたが『One Song From Two Hearts』の札幌2日目で素敵な出会いをきっかけにコブクロファンからの質問なら平気……かな? になった小渕と黒田でコブクロでミノスケ社長プロデュースじゃなかったらファンにはならなかった自信あり!の『ミノスケ派』。「素敵ミノスケ」が最近の口癖。

   

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逆転裁判5クリア―

タクシューさん臭がしない逆裁に少し戸惑いながらも5はこれはこれで「良い」という感想です。
ただ……おっとこれはネタバレなので細かい事や後は批判と取られかねない内容なので個人的な感想は閉じた先で。
ただ批判じゃないが批判じゃないからオレの言葉を聴いてくれ。
ポリゴンでうねうね動く響也になんかムカつくわ―。この子。思い切り横面ひっぱたいてやりたいわ―。そして目じりにじんわり涙浮かばせたいわ―。となんとなく茜の気持ちが理解できました。
アレと常に捜査を共にしてたら確かにかりんとうガリガリぼりぼりやりたくなんね。
後はサイコメトラーEIJIスキーな私としては、心理学の要素がたまらなくツボでした。
買うのを迷っていた5を購入しようと決意したのもこの心理学的な要素が入るという事を知ってだったので。
後はツボはユガミとココネとロボット。もう。これらが可愛くてたまらんですたい。
幼女ココネもたまらんしなー。ユガミは中の人がWAFのザックだけに「お前は逆裁でもザックかー!!!」と個人的にツッコミ。
なんか久し振りにWAFがやりたくなったけど相変わらずロディの声はOFFにしてプレイするでしょう。
(待て待て。ここは逆裁の話をしてたんだぞ☆と)
ということで以下は個人的な感想です。5も含め4のネタバレや読みようによっては批判と取れなくはない表現も含まれますのでそれでも良いよ。という方だけ読み進めてください。


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One Songs From Two Hearts.(ホントにライブの話です)

いや。本当。今回のライブ。ライブの内容もさることながら素敵な出会いの方が印象深くて。
あと、Ringを熱唱する社長。
ライブの楽しみ方が斜め上方向だからなー。私の。(スタッフさんのお仕事をしている姿を見るのも好きなのですよ)
ということでネタバレを含むライブのお話は続きからです。
セットリストとかはまあ。アレですよ。なんですかね。ハハハハ。(細かい事は気にしなーい)
あと、前回の記事のアクセス解析を見直したらコブクロで検索をかけて読みに来て下さっている方や中国や台湾という海外の方にまで読んでいただいている事を知り、このような拙いブログにまで足を運んでいただいて本当にありがとうございます。
と土下座で御礼申し上げます。
それではちょうど2週間経ってしまいましたが、記憶が風化する前に(いや、ミノスケ社長とかの記憶以外もあるん……だよ)忘れないように書きます。
セットリストなどのネタバレもありますのでこれから埼玉アイスアリーナの公演も有りますし京セラドーム大阪のファイナルも控えているので詳細は「続きから」で。




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KOBUKURO LIVE TOUR2013 One Song From Two Hearts……出会い編

札幌にコブクロが帰ってきました。
療養でしばらくお休みしますけど変わらない日常を送っていたらすぐに帰ってきますので皆さん、その日まで待っていてください。
という休養宣言からのコブクロ札幌2DAYS。
今回は、なんと両日参加できました。でも、次回のライブでも今の職場のままならやはり土曜はチケットを取らずに日曜だけにしようと思います。
仕事帰りにコブクロというのも良いのですが、個人的には最初から参加できる方で特に初めてという方が居れば一人でも多くの方にコブクロのライブへ足を運んでほしい。と改めて感じたから。
私よりも最初から楽しめる人の方が行くに相応しかったんだよな。と感じたのは、真駒内セキスイハイムアリーナの外で黒田さんの歌う「蜂蜜」の声が聴こえた瞬間。
その時、胸が熱くなりました。
約束通り帰ってきてくれたんだなー。と実感しました。
胸が詰まる思いと言うのは本当にこういう事なんだなー。とも。
一日目はそうして始まってお初スタンド席でコブクロの二人を見て感無量。
ステージの二人を見たら、もう、本当に歌うのとライブとファンが大好きな二人が居て、ライブ会場にはそんな二人が大好きなコブクロのファンが居て。
本当に夢ではなく現実にコブクロの二人が帰って来たんだ。という実感が持てました。
そして、コブクロの歌をスタンドで熱唱しながら、その下でさらにコブクロと一緒に熱く歌っている(しかもRing)スタッフのおっちゃんがおるな。負けられん。と歌っていたら、よく見たらミノスケ社長でした。
それは熱く歌うわな。何せ、日本で一番コブクロを愛してやまない、日本一のコブクロファンに私が勝てるわけがありません。
そうしてしばらくして、ミノスケ社長が居た場所を見たら、姿がなかったので会場内を見回りにでも行ったのかなー。なんて思いながら、ミノスケ社長を間近で見れたのが嬉しかったなー。(ミノスケ社長派なので)
2日目はA5-10(二列目)だったので、CALLINGの時同様、コブクロの二人を間近で見れて超幸せでした。
( CALLINGの時はA3-13だったので本当にど真ん中でしたが)
今回は素敵な出会いがありました。左隣の方が私と同じお一人様だったので勇気を持って声をかけたらなんと。仲良くなれました。そしてそのお隣さんとも仲良くなって三人で楽しみました。
ライブの新たな楽しみ方を見つけてちょっと幸せ。しかも右隣の方は中学生の娘さんと二人で「お帰りなさい」のプラカードを作って参加していて、それを親子二人で一緒に仲良く作っていたのかと思うと、もう、悶絶もんですばらしいな。と。
しかも中学生の娘さんが、ライブが始まる直前に「始まってほしいけど始まると終わっちゃうから始まってほしくない」と複雑な心境を。
か……かわいい。犯罪にならないのなら、そしてセクハラにならないのなら思わずギューって抱きしめてあげたいくらい可愛かった。
↑やめなよ変態。
そうして熱狂の中で終わったライブ。
帰り際、地下鉄の駅にてここでも素敵な出会いがありました。
70代くらいの姉妹さん。
妹さんが耳の病気で聞こえたり聞こえなかったりするのですが、コブクロの歌声が耳に心地良くてファンになって暫くして、たまたま入った美容院でオールコブクロBGMに気になって聞いたところ、その美容師さんもコブクロのファンでそれ以来ライブDVDを借りたりとコブクロが縁でお友達になったそうです。
今回はe+でどうにかこうにか頑張って何とか手にしたチケットで本当は一人で参加したかったそうなのですが、お姉さんに頼まれて一緒に参加する事にしたそうです。
その方とお会いしたことで、私が今まで苦手としていた「コブクロのどっちが好き?」という質問が全く違う物になりました。
元々この質問が苦手なのは、コブクロのファンでもない人が「コブクロが好きなんです」というと「どっちの方が?」と聞いて来て「どっちも何もコブクロは二人でコブクロなのでどちらも好きですよ」と返すと、「えー。あの大きい人怖そうじゃない」と、あのー。メインボーカルなんですよ。黒田さん。しかもああ見えて、とっても繊細なのでそんな事を言ってしまったらじんわり目じりに涙貯めちゃうので誤解しないでー。とか思っていたのですが、その方の話を聞いてコブクロファンからのその質問はされても平気かな? という気持ちになりました。
その方は黒田さんのファンだという事なのですが、それは亡くなった弟さんの命日と黒田さんの誕生日が全くいっしょで、その方にとっては可愛がっていた弟さんの生まれ変わり。と勝手に思って愛着のような、そんな共感めいたものを覚えてファンになったのだとか。
そういう話を聞いて初めて、ああ。そういう「好き」という形もあるんだな。と改めて感じました。
地下鉄までごいっしょさせていただいたもう一人の方も小渕さんに共感を覚える部分や共通する点が多数あって小渕さんのファンだとか。
こうしてコブクロの奥深さを改めて知るライブになりました。ってアレ? ライブの話をしてなーい!!
↑お前なー。
ネタバレを含むのでライブのお話はまた今度。

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大阪の6歳女児不明事件

こうも子供が大切にされていない事件を見るにつれ、心が痛む事はありません。
何よりお兄ちゃん二人は「妹なんて知らない」と、そう答えたというニュースを読んでなんとも言えない感情が湧きおこりました。
悲しいような怖いような。なんというか、本当にその子に相応しい名前も付けてもらえたのかも分からない、でも、確実に存在していたはずの赤ん坊。その子供が存在していた証明が亡くなってからされるというのが、とてつもなく怖くも感じました。
しかも守られるべき人の尊厳を守るべき親に奪われて、本当は一緒に笑いあったり、泣いたり、仲良くご飯を食べて、一緒にどこかへ出かけて、遊んで、勉強をして、時には兄弟喧嘩もしたりして。そうやってたわいもない日常を過ごせるはずだったその命が、家族に守られる事もなく奪われたという事に対して、怒りとも悲しみとも全く違う、それらが入り交ざった恐怖感を覚えました。
しかも全国的に居住が不明な児童が1000人も居るという事実にも驚かされました。
今、こうしている間にも本当はその存在を証明され、家族として迎えられ、温かい家庭の中、家族からの愛情を受け、生きる事と命の大切さを教えられるはずの存在が、それを導いていく親によって奪われているのかもしれないと思うと、そのような非道な事が出来る人の心理がやはり恐ろしくなります。
同じ人間にも関わらず、大切にされない命があるというのは、悲しいというよりも私にとっては憤りを感じる事なのですが、それよりも子供を二人育てているにもかかわらず、その下の子供を「夫の子供ではないから」とその命をあっさり捨てる事が出来た母親が、上の子供を本当に大切に育てていたのか、その辺りも心配です。
ただ、今回の件が明るみになったために母親の素行については、家庭を顧みずに旅行に行っていたとか遊び呆けていたとか暴露されている事も有りますけれど。
逆転裁判3のゴドー検事の言葉ではないですが「知らない事は罪」というのを改めて感じさせられる事件です。
誰かがその赤ん坊の存在を知っていれば生きていられたかもしれない命。守られたかも知れない存在。それが誰も知らずにいた事で救えたはずなのに救えなかったという事は本当に罪深い事だな。と考えさせられます。
でもそれを行政にばかり責任を押し付けて良い物かどうかは一概には言えないような気もします。
確かに行政には行政の責任があるので、全く罪がないとは言えません。
しかし家族間の問題については子供を守るための法律がいくら整えられたとしても介入できないデリケートな面が多分に含まれますし、学校や近所の人に、その家族と交流のある友人や知人にしても、どこまで注意をしていいか、各家庭によって子供にこう育ってほしいという教育方針もあるでしょうから、プライベートも含む子供の件についてはどこまで深く関わって良い物かどうか迷うところです。
一般的な見方をして「それは児童虐待にあたりそうだな」と思うような行為を、やんわりと指摘しても親側がそれを受け入れ、聞いてくれるような相手なら問題もないのですが、子供の事についてはそういうわけにもいかない親御さんが多いというのが事実ですし。
まあ、普通の常識をわきまえた親御さんについては、お子さんと一緒に歩いていても気に障るようなことは一切ありませんけれど。
子供が居ないにも関わらず、不当に児童手当を受給していたのはもちろん、許せる事ではありません。
しかしそれ以上に怖いのは、やはりその存在を「知らない」と言われ、命の尊厳までその一言で奪われてしまった事。
しかも自分の血を分けた兄弟に「知らない」と言われたその女児が本当に浮かばれないな。と痛感しました。
そしてその上で子供に「知らない」と大切な家族の存在とその尊厳を奪うような事を言わせた親は本当に罪深いです。
結局、こういう事件が起こるとお星様になったお子さんもそうですが、残された子供も被害者になってしまいます。
親の欲深い行動によって、子供から親が奪われるというのは本当に理不尽な話です。
せめて何も分からないお子さんになり変わりに親の子供に対する裏切り行為に対して、怒り、声を荒げてくれるような、大人が周りにいてくれる事を願うばかりです。
正しい社会的倫理と素敵な親御さんになるためには、親が教えられなかった事を変わりに教え導く存在が必要でしょうから。
だからと言って、子供にとって優しい印象がある親ならば、それを否定することなく、そういう事が出来る人が望ましいですよね。
親を否定してしまっては、子供にとっても自分までも否定されたような、そういう気持ちを抱いてしまわないとも限りませんから。
また、せっかく生まれてくる事が出来たのに親の心ない行動により、その尊い命を奪われた生きていれば6歳になっていただろう女児の冥福を祈ります。
こういう事件は本当に起きてほしくないものですね。
子供が守られない社会ってなにか間違っていると思います。

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北朝鮮

もう、この国については、かまってちゃんなのか、「僕の国、核兵器持ってるんだぞ!」とまるで小学生の子供が喧嘩して「僕、強いんだぞ!」と弱っちょろい奴がエヘン。とばかりに胸を張ってるのを思い出し、あなたが強いんじゃなくて、みんな核兵器をガンガン使われる事に迷惑してるの!! 分かってる!? かまって欲しいからってそうやって強がっていたって誰も仲良くしてくれないんだよ!! と、小学校の先生のような気分です。
ほら。小学生って何かと喧嘩すると、僕or私(本当は)強いんだぞ。とか言う奴や僕or私の親は金持ちなんだぞ! と偉ぶる子っているじゃないですか。
アレに私は子供の頃から「だからお前は弱いんだ!!」と常々思っておりました。
(ただ、そういう奴に面と向かって言うと面倒な事になったりするので言わなかったりしましたが、あまりにも目に余る時には『強がんなよ。バーカッ』と必ず返しておりました。私に戦いを挑むのなら、自分が強くなってからにしろ。とも)
今、思い返しても子供の頃からひねくれてるなー。自分。(遠い目)
まあ。なんにしても、どうしてこうも自分が持っている力の使い方が下手なのかなー。なんて思う事が北朝鮮に限らず、中国や韓国については常々思う所であります。
この国際世界の中にあって、どうしてこうも世界のルールから反した事ばかりしかしないのかなー。
こう、恐怖感をあおって交流を持った所で一時的には親交が有ったとしても永続的には親交が続かないし、何よりも自国の水準を上げる事を目標にしていたら、他国については脅威を与えようとか、そんなくだらない事は考える時間もないと思うのだけれども、元々向上心が有るような国なら核兵器に頼った政治はしないんだよな。
というか自分達の政治の正当性を認めさせるために兵力を行使するというのが、もう、一世紀前の考え方なんだよなー。
そんなに独裁的な事をやって楽しいのかなー。
私なら世界征服なんて面倒くさい事、考えないけどなー。
権力があった所で人を支配する意図で持った権力って孤独になるだけだし。
自分の管理だけでも手一杯なのに人を支配して管理するなんて考えただけでもおぞましい。
そもそも、わたくし、この世で最も愛する物は「自由」ですので、束縛されるのも束縛するのも大嫌い。という人間なんで、どうしても人を支配したい人の気持ちが分かりません。
なにせ自由愛好会会長(自称)ですから。(キリっ)
まあなんにしても、北朝鮮の考え方は子供じみているけれど、やってる事は子供の数百倍悪い事なので、なんとかならんかなー。という気持ちです。
まあ、世界各国が支援を打ち切れば、核兵器を作る事も実験する事も予算が無くなるからできなくなるんですけどね。
元々、国民の生活水準を上げるための支援でどの国も援助をしているのに国民には全くいきわたらないんだから、止めてしまった所で国のトップがブーブー文句を言うだけなんでしょうが、それは現場を知らない人間だから無責任に言える事であって、当事者達には難しい事なのかもしれませんね。
何にしても一体、北朝鮮はいつになったら世界の一員として大人の話し合いができるようになるのだろうか。と、常々頭が痛くなります。
(と言っても私に何ができるわけでもありませんが)

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自称永遠の23歳。主成分・変態。なゲーム・アニメ・漫画・声ヲタのブログ。
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好き(敬称略)→コブクロ・フェレット・トランペット・動物・自由・WILD ARMS.逆転裁判・BLOOD+・VitaminX(T6寄り)・VitaminZ(GTR+寄り)・羅川真里茂・一色まこと・三上博史・竹野内豊・役所広司・梁田清之・森川智之・宮本充・杉田智和・巨大ロボットがバッタバッタと悪者を倒すようなアニメ。などなど。

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